Q1.契約金額の設定方法には、どのような方法がありますか?

A1. 火災保険の契約金額は、「再取得価額」をもとに設定する方法と「時価」をもとに設定する方法があります。
なお、契約金額が再取得価額や時価を上回っている場合、再取得価額や時価を超える部分については保険金を受け取ることができません。

 
「再取得価額」(同等の建物や家財を新たに建築したり購入したりするのに必要な金額)をもとに設定する方法
 いわゆる「新築価額」、「新品価額」である「再取得価額」をもとに契約金額を設定しておくと、保険金だけで同等の建物を建築したり、同等の家財を購入することができます。

「時価」(再取得価額から使用による消耗分を差し引いた金額)をもとに設定する方法
 その時点の価値である「時価」をもとに契約する場合は、建物や家財の契約金額を時価いっぱいに設定しておく必要があります。時価を下回る契約金額を設定した場合、受け取る保険金の額は損害額どおりとならないことがあります。
※再取得価額や時価は年月の経過によって変化していきますので、契約を継続するときには契約金額を見直す必要があります。